コミックエッセイ:コソダテフルな毎日

専業主婦からの共働き…負担が増えたの私だけ!? そして事件は起きた【コソダテフルな毎日 第141話】


お弁当作って朝ごはん作って、水筒3本用意して、洗濯して掃除して身支度して、幼稚園の準備して…次男と三男がまだ寝てるすきにこっそり、急ぎ足で私は出発。

私がひと足先に家を出たあとで夫が小さい組の身支度を整えて、幼稚園保育園に送り出します。

そう、お気づきですか??

夫の仕事はほとんど「送るだけ」でいいんです。

2か所の送迎はたしかに大変ではありますが、それをお願いするのはせいぜい月に3回程度で、残りの日は全部私が1人でやっています。

私がすべて準備を整えたうえで、最後の仕上げだけを夫にバトンタッチする。

専業主婦からの共働き…負担が増えたの私だけ!? そして事件は起きた【コソダテフルな毎日 第141話】
なんだかバランスおかしくないですか??

送り届けたあとに、「今、登園した」だの「泣いてた」だの連絡をくれるんです。

だけど私も朝は急いでるし、夫も普段の登園システムとか全然よく分かってないから、夫が最後の仕上げをするとちょっとおかしなことになってたりするんですよね。


朝登園したら次男以外みんな体操服だったり
(私がおたより見忘れてた)
三男に履かせた靴が次男の靴だったり
(どうも今日はよく脱げるなぁ~~って不思議だった…)

そしてある日、お迎えのときに先生が神妙な面持ちで、

専業主婦からの共働き…負担が増えたの私だけ!? そして事件は起きた【コソダテフルな毎日 第141話】
って言うから何事かと焦りました。

生活スタイルが少し変わったせいで、園で何か問題行動でも起こしてるのかと思ってドキッとしたし。

そんな先生の大事な一言……。


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