2019年11月12日 13:00|ウーマンエキサイト

高熱でうなされ…3歳息子のRSウイルス体験記【ゆるっとはなまる育児 第26話】

こんにちは、はな@まるママです!

季節が秋、冬へと移り変わるこの時期…風邪やウイルス等が流行する季節でもありますね。

今回は、RSウイルスと診断されるまでの息子の様子について書いていきたいと思います。

■真夜中に突然高熱をだした息子

通常のRSウイルスだと強い咳や鼻水、高熱が主な症状として出てくるようなのですが、息子の症状は少し異なっていた様子もありました。あくまで一個人の体験談として、これからの季節に何か参考になればと思います。

今回RSウイルスにかかったのは今年の6月頃でした。冬に多く流行するウイルスということで、少し時期外れの感染だったようです。

最初に出た症状は夜中の高熱でした。

ゆるっとはなまる育児
真夜中に何やらうなされていて…熱を計ってみると39.9度。


そして…

ゆるっとはなまる育児
取り急ぎ、冷蔵庫に保管していた坐薬を使い、氷枕で両脇と首を冷やして…

そのあとは数十分程度で坐薬が効いて熱が下がってくると徐々にうとうとし始めて、そのまま寝直すことができました。

嘔吐はもちろん慌ててしまうものですが、おかしな様子の発言が今までにはなくなんとも気がかりで、一体どうしたんだろう…と、とても心配になりました。

調べたところ、こんな風に高熱がでた際にそこにはないものが見えると言って怖がったり、支離滅裂なことを言ったりするような事があるそうで…「熱せん妄」と呼ばれるものだそう。

さて、そんな高熱で始まったRSウイルス。(この時はまだ、何のウイルスだか判明していません)

次の日の様子はというと、

ゆるっとはなまる育児
朝起きるとほぼ平熱だし、元気そう…?

その日は日曜日だったので無理に病院に連れて行かなくてもいいか…と家で様子を見ていたところ、夕方になるとまた徐々に熱が上がってきました。

この時に目の充血と目やにが出てきて、軽い咳と鼻水の症状も出始めました。

目の症状といえばアデノウイルス?と疑いを持ちつつ…その日は嘔吐や熱せん妄もなく眠れていたので、坐薬を使わずに脇と首を冷やして熱を抑えながら一晩越して、次の日に病院を受診することに。

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