コミックエッセイ:産後太りこじらせ母日記
次男が「アデノウィルス」に感染! 家庭内感染を防ぐ長い戦い、結果は…~アデノウィルスとの戦い(1)~【産後太りこじらせ母日記 第61話】
ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 8歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。
風邪やインフルエンザが流行する時期になりましたね。今回は、昨年次男みーから始まった
「アデノウィルス」感染についてのエピソードをご紹介します。
■第一感染者、次男みー
保育園にお迎えに行くと「目ヤニが出てました」と先生から報告が。念のため病院へ行ってみると「アデノウィルス」との診断。
聞いたことはあるけれど、症状やどんな病気かはいまいちよく知らないアデノウィルス…。プール熱とか、保育園で熱を出したという話を聞くことがあったので、熱が出る病気なのかなと思っていました。
しかしみーの場合、プール熱ではなく「はやり目」という
流行性角結膜炎に感染していました。
感染力が非常に強いため症状が良くなるまでは登園禁止とのこと…。
どのくらいで登園できるのかを聞いたら驚きの返答が!
え!? はやり目って治るのにそんなに時間かかるの…??
絶望しました。
空気感染はしないけど、目を触った手で物を触り、その物を感染してない人が触り、その手で目鼻口を触ると感染する可能性があるそうで…、「手洗いはこまめに」と言われました。
何としてでも感染をみーだけに留めなくては…!!
と言っても3歳児に手洗いを徹底させることはなかなか難しく…。こうなったらこっちが予防するしかないと思い、旦那と長男にも
手洗いや手指消毒をしてもらうことにしました。
そして、目ヤニと充血もなくなってきた頃、そろそろ治ったかなと思い病院へ!
し・か・し! 見える範囲はキレイになったのですが、まぶたをめくるとまだ充血が…。これが治らないと登園許可は出せないと言われ帰宅。
この時点で1週間くらい経過していたでしょうか…。
この頃になると、ずっと休み続けているみーに対して、なーが羨ましがるように! いやいや、羨ましがるような事じゃないからー!!
まぁ、気持ちはわかるんだけどね…(笑)
そしてついに、恐れていた日がやってきたのです…。