コミックエッセイ:子育ては毎日がたからもの☆
発熱した私、いつも協力的な夫がとった行動とは…「ぺぷり家のピンチはチャンス?!」【子育ては毎日がたからもの☆ 第72話】
寒い時期がやってきました。喘息もちの息子と私、風邪をひきやすい夫、目が固く睡眠不足になりやすい娘・・・。この時期は
いつ体調を崩してしまうのかと戦々恐々の日々です。
特に母である私が倒れると家のことが回らくなる・・・! 子どもたちが小さければ小さいほど、常に「私が元気でいなきゃ」と思っていました。
インフルエンザで寝込んだ時、胃腸炎で寝込んだ時、いつもお休みを取って面倒を見てくれる夫よ、本当にありがとう。子どもの身の回りのお世話に加え、家事も引き受けてくれて、私が一人でじっくり休息できる時間を作ってくれるので、いつも本当に助かっています。
でも、もしこれが夫の出張中だったら? どうしても抜けられない仕事がある日だったら? ・・・そう思うと恐ろしく「やっぱり母は常に健康でいないと」と改めて思ったのでした。
というわけで、私が体調を崩さないように毎日していることとは・・・
こんなこと。これをやり始めてから、以前よりも「致命的な体調不良になる日々」が減ったように感じています。体調を崩したとしても、軽くすんでいるようです。
ある晩、体のだるさを感じて熱をはかると、なんと37.5度。
この時は微熱でしたが、発熱前の独特の倦怠感もあり、これからひどくなることが予想されたので念のため夫に「熱がある」と伝えてから眠りにつきました。
ところが・・・