皆さま、ごきげんいかがですか。
男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。
普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。
今回は、
親が体調不良になったときのエピソードです。
■妻と子どものダブル看病に奮闘! パパはつらいよ
育児中の親の体調不良。
これは本当につらい。
しかし、我が家で育児をメインで担っている父親の私に関していえば、
娘が産まれてこの3年、「重大な体調不良になったことがない」のである。
夏になると襲ってくる乳幼児のさまざまな感染症。冬のインフルエンザ。
娘は保育園に行っているので、カジュアルにこういうものをもらってくる。
そして、もともと体の弱い妻は、結構な確率でこれにやられる。
その点、私は免疫力が高いのかなんなのか、
まったくやられないのである。
なので、育児中の体調不良でつらかった記憶といえば、
娘と妻の両方の看病をしなければいけなかったときである。
娘と妻が同時に病気になったのは、手足口病で一回、インフルエンザで一回あったような記憶がある。
そんなとき、娘は一週間ほど保育園に行けない。
しかし、おとなしく寝ていてくれるならまだいいのに、子どもって、熱があるくせに元気なんですよね!
元気なのに機嫌は悪いという最悪なコンディションに、
いっそ自分も寝込んでしまいたい…と何度も思ったのだった。
そんな私が、体の不調で最も苦労したといえば、最近のこちらである。