親が張り切っても無意味? 娘が字を覚えた“キッカケ”とは【ムスメちゃんとオコメちゃん 第40話】

ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!

今回は長女ムスメのお勉強事情。

年少になった頃だと思いますが、友人の子どもが本をすらすらと読んでいるのを目撃。

「そうだ! ムスメにもそろそろ読み書きを教えよう!」と張り切っていた時期がありました。ただ、親のやる気で進められることでもないんですよね。

最初にちょっと、親のやる気が空回り。つまずきました。そんな話です。

ムスメが年少の頃、よくクレヨンや色鉛筆を握っていたので、読み書きを教えてみたのですが、反応はイマイチ。しかし、その後幼稚園で「お手紙交換」ブームが到来し…。

幼稚園で巻き起こった「お手紙交換ブーム」。最初は名前だけ書いてあったり、シールやイラスト中心のお手紙でしたが、お友だちが書いた字にムスメも触発されたようで。

おかげで読み書きに興味を持ってくれました。それまで平仮名を教えようにもムスメに響かなかった期間があったので、ここまで長かったな、という印象でしたね。


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