未就学児、小学生の家庭学習を行うためのコツ、工夫していることを教えてもらいました!さらに専門家による「やる気を引き出す方法」「家庭でできるすごい勉強法」も! 無料でできる方法から知育アプリまで、目からウロコの情報が満載です。
どうしたら子どもの学力を伸ばせるのか? いかに勉強グセをつけさせるか? 日々頭を悩ませている親御さんは多いことでしょう。そんな悩みをもつ親世代に『「学力日本一!!」 秋田県東成瀬村のすごい学習法』は、大きなヒントをくれる1冊です。
どうしたら子どもをやる気にさせられるのか? ぬまっち先生の愛称で各メディアでも取り上げられる現役小学校教師の沼田晶弘さんは、「子どもは楽しいことは自然とやりたくなる」といいます。現在の教育現場の現状、そしてこれから来るAI時代を踏まえて、親として何ができるのか、お話を聞きました。
子どもたちがやる気を引き出すためには、「仕掛けて、仕掛けて、さらに仕掛ける」と語るのは、現役の小学校の先生ながら、新聞やTVでも取り上げられて話題となっている沼田晶弘先生。ではどうやって子どもたちに考え、学び、自分の意見が言えるようなきっかけを作れるのでしょうか。
「みなさんの時代の学校と今の学校は違う」と話すのは、「ダンシング掃除」「勝手に観光大使」などがメディアに取り上げられ、その斬新な授業法がアクティブラーニングの先駆けといわれる沼田晶弘先生。今回は、子どもの学ぼうとする意欲を阻害する「大人の都合」についてお話を伺います。
息子の小学校入学以来、地味に悩ましい子どもの宿題。宿題を自分から進んでやるのはごくたまに。やっと鉛筆を持ったかと思えば続かない集中力…。しかし息子にとって大事だったのは…。
すさまじいやる気だった娘のやる気がトーンダウン…!このままじゃ勉強の習慣づけは無理…。私も覚悟を決めなければ!! そこで私が行ったこととは。
長女ムスメ5歳。まだまだ勉強には無縁と思っていたのですが、本屋に行くとたくさんの幼児向けドリルが。無理せずにゆるく見守ろうと思ったのですが…。
教えたい姉と教わりたくない妹…算数を学ぶため繰り返された2人の攻防戦は、思わぬ好結果をもたらすことに…!
ひらがな学習を始めたは良いものの、1枚で終わってしまった初日。しかし後日、とても集中して練習をしていました。大量の練習プリントはムダにならないかも…?
なかなか机に向かって勉強する習慣がつかない次女。とにかく今は勉強を嫌いにならないために、楽しく生活に取り入れることにしました! その名も「作戦A」。
ひらがな学習はいつから? 我が家はひらがなに興味を持った3歳4ヶ月ではじめました。そのきっかけとなった出来ごとは…
幼児を抱える親たちの多くが悩むという「幼児教育」。普段、発達の速さをよその子と比べるような子育てをまったくしてこなかった私だが、うちの子と同じ2歳の子がひらがなをマスターしていて衝撃を受けてしまった。
長男の小学校入学前、『入学前にどこまでひらがな教えておけばいいんだろう?』と疑問に思っていた私。長男が通ってた保育園でも、早い子だと年少でひらがなの読み書きができる子もチラホラ…!年長にもなると、家庭学習に力を入れている子も多いようでした。
私たち夫婦は、親に「勉強しなさい」と言われたことがありません。そんな私たちが考える“勉強”とは机に向かってするものだけではなく、家庭で一緒に料理を作ったり、水族館や動物園で好奇心を育てるなど、いろいろな体験も大切な“学び”だと思うのです。
自分が子どもの頃の家庭学習は、母も私もイライラして怒ったり怒られたりで終わることが多かったです。そんな体験から、未就学児の勉強は「遊びながらできる方法がいい」と思うようになった私。ある機会をきっかけに、娘があっという間にひらがなをマスターすることに!
2020年から小学3年生での英語が必修に。我が家はちょうど長男が小学3年生になります。英語に興味を持ってくれたら嬉しいなと思って、2年くらい前から取り入れていることはと言うと…
小学生になってかなり手こずったのが、「とけい」の読み方。難しかった時計問題を娘たちが理解できるようになったきっかけは、「遊び」のなかにありました。
我が家の家庭学習は絵本です。知識だけでなく想像力や感受性も育ちオススメです! 最初の頃は興味を示さなかった娘。でも根気強く読み聞かせを続けるうちにこんな効果が出てきたのです…
子どもの家庭学習って何か取り組まれていますか?? 我が家の長男が今5年生なのですが、5年生になった今、時間を巻き戻して家庭で学習させておけばよかったな~と思う事があるんです。
子どもの家庭学習、いつから? 何をさせる? 悩みは尽きないものですね。渋谷家のみったん(5歳)は、いつの間にか文字が書けたり、足し算・引き算ができたりしたそう。勉強にはノータッチが家庭の方針という渋谷家でなぜ? その理由は…。
興味のない子にひらがなやすうじを覚えさせる方法をご紹介します!
こんにちは、エェコです。今回はいまだに試行錯誤をくり返してる「家庭学習」についてのお話です。家では、寝る、妹の邪魔が入る、テレビを見ちゃう…と、なかなか集中できない息子。現状は「家庭学習」なのに、「学校でなるべく終わらせてきて」になっています。
一時期、周りやネットの情報に影響されて、早々と長女に文字を覚えさせようとしていた時期がありました。しかし、長女の反応はイマイチ。なかなか覚えるまでには行きませんでした。でも、その後あることがキッカケで娘にやる気スイッチが入って…。
勉強にはあまり積極的ではない親の意向に反して、娘は学ぶを楽しんでいる!?
ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは! まつざきしおりです。今回は、わが家の家庭学習について書きたいと思います。真面目そうなテーマですが、全然そんなことないので、ゆるっと読んでやってください~。では、どうぞ!
宿題(プリントなど)、家庭学習(内容自由…自由とは?)、計算練習、音読、ストレッチ…。すべて親の採点と内容のチェックと捺印必須! 入学前はあまり深く考えていませんでしたが、小学生の息子の「持ち帰ってくる課題の多さ」よ。子どものやる気を引き出すには?
今回は子どもと動画サイトとの付き合い方について描いてみました。
ひらがな、数字ってどう覚えた?我が家の家庭学習について描きました。
イチコ4歳のとき、プレゼントでかるたをもらったけれど、ひらがなが読めない。そこでひらがなが読めるように、練習を開始しました。今回は「書く」話。せっせと手紙を書くようになったイチコだが、実際には半分しか判読できないレベル。あるとき、自分の文字の間違いに気づきます。
イチコ5歳、最近ひらがなの読み書きができるようになりました。母としては、焦る気持ちはなく、「小学校までにそれなりに読めたらいいか」くらいの気持ちでいました。しかし、イチコ4歳、年中組のときの幼稚園のクリスマス会でもらったプレゼントは「かるた」。ひらがなどうやってマスターしよう?
「書くこと」が苦手な子に悩むパパママは多いのでは? しかし「幼児期(4歳~10歳)の子どもにとってお母さんが考えている以上に『書くこと』のハードルは高い」といいます。そこで、花まる学習会の現場で子どもたちを見つめ、「書く力」を育ててきた竹谷和さんにお話しを伺いました。
子どもの自宅での学習においては、「親が子どもに勉強を教える」か、「教えないほうがいいのか」、または「教えるならどの程度なのか」悩むパパママは多いのではないでしょうか。今回は、親が子どもに勉強を教えるべきか、考えてみたいと思います。