コミックエッセイ:コミュ障にわとりの一人っ子育児
コミュ障には辛すぎる! 初対面ママ友とのランチ会に強制参加 (後編)【コミュ障にわとりの一人っ子育児 Vol.3】
みなさまこんにちは、鶏岡みのりです。
コミュ障には辛すぎる! 初対面ママ友とのランチ会に強制参加 後編です。
メンバーは、私と娘、Aママ親子、Bママ親子、
Aママの彼氏!
後編の今回は、さらに「帰りたい・・・」と思った出来事が起きます。
知らない世界を覗き見た
ランチが始まって気になったのは・・・。
Aママ彼氏とBママ、仲良いな!
親しげに会話していました。
そうか、これは
ママ友公認彼氏。
そういうポジションがあるのか。
なるほど、Aママはシングルマザーなので独身であり、ママ友公認の彼氏というのがいても全然おかしくないのね。
知らない世界を見た気がする。
ちなみにAママ彼氏は私に対してのみ初対面なので「何飲みますか?」という感じで敬語でした。
盛り上がらない中、異変が起きる
会話は全く盛り上がりませんでした。
「ちり子ちゃんは一人っ子なんですか?」みたいな、無難な会話をポツポツするのみ。
原因は言わずもがな、初対面な上にコミュ障なヤツが入ってきたせいでしょうね。私がいなければ仲良しメンバーでワイワイやっていたでしょうに、そこは本当に申し訳ない。
そんな中、子供達がトイレに行き、キャッキャしながら戻ってきました。
喋りながらモタモタと歩いていましたが、べつにうるさかったわけでもなく近くにお客さんもいなかったので、特に気にしませんでした。
しかし・・・。
Aちゃんが転んでしまいました。
大丈夫?と声をかけようとしたら・・・。
怒るママ彼氏!!!(怖ぇええええ!)
Aちゃんは普通に「はーい」って感じで席に戻りました。
が、私は「急にめっちゃ怖いやん」と恐怖に震えていました…。
さらにその時…