コミックエッセイ:めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
帰る時には5歳は老ける…ショッピングモールで巻き起こる子連れあるある事件簿【めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々 第145話】
猪突猛進な彼らを監視すべく常に気を張り、また常に怒っていたため、自分だけの領域である『自家用車』にやっとの思いで乗り込んだ瞬間、緊張の糸が切れて一気に老け込みます。(そして車内の兄弟は喧嘩してるか、好きな曲を大声で熱唱しているかどちらかです)
ショッピングモールなどの公共の場所で、お子さんの行動に深いため息をついておられるお母様を見つけると、
『そのお気持ち…分かる。』
と、深い共感の気持ちを抑えきれなくなります。
ため息をつくことなく、また、老け込むことなくお出かけ出来るようになるのは、一体いつなのでしょうか…。
まだまだ先は長そうです。
「地獄絵図~令和親子で宿題の巻~」宿題に悪戦苦闘した息子小1の思い出【育児に遅れと混乱が生じてる !! Vol.74】