2019年12月16日 10:00|ウーマンエキサイト

「子どもの作品」や「子ども服」はどう手放す? 我が家のお片付け事情【子育てログ!リンゴ日和。 第23話】


すると、娘は捨てるものを選んだものの、写真を撮るときに悲しくなってしまったのか、泣いてしまい…。
わが家のお片付け事情、古い子供服や思い出の工作の処分はこうしてます!
親が勝手に判断して捨ててしまうのではなく、子どもが自分自身で判断できるようになるといいなと思っていたのですが、なかなか思うようにいかないこともあるなとそのときは感じました。

■整理整頓で感じた、子どもの成長

しかしそれから時が経ち、年長さんになって幼稚園でのお片づけにも慣れてきたからでしょうか、同じように作品の整頓をしようと長女に提案したら、そのときは笑顔で分別することができるようになっていました。

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「いるもの」と「いらないもの」を自分で決められるようになったというのは、大きな成長だなと感じました。

また、片づけをしていて感じたのは、分別をひとりですると孤独で修行みたいに感じますが、親子でいっしょにやると、案外楽しいなということです。

片づけながら、当時のことを思い出してはしゃいだりする子どもの姿を見ているだけで、とても幸せな気持ちになれます。
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子どもの物の片づけは、親の私が勝手にやってしまうのでなく、これからも子どもの気持ちを尊重しながら進めていきたいなと思います。

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