コミックエッセイ:産後太りこじらせ母日記
赤ちゃんに急に訪れる「無」の恐怖 ギャン泣きが止まり静かになったら注意したいこと【産後太りこじらせ母日記 第67話】
ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 8歳と5歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。
今回は、次男がまだ0歳だった頃、ギャン泣きが突然止まってヒヤリとしたときのお話です。
■後追いし、泣き止まない赤ちゃん
今では懐かしい”後追い”や”ギャン泣き”。
すごく可愛いけど、家事をしているときはちょっと大変ですよね…!
ギャーギャー泣かれても手が離せないし、以前長男をおんぶして家事をしていたときに、不注意から火傷をさせてしまったことがあったため、おんぶもできず…。
泣いていてもしばらく我慢をしてもらうしかない状況、でもその泣き声ってある意味
「安心」につながるなと思ったできごとがありました。
■ギャン泣きが突然止まり静かに…
あんなにギャン泣きしいてたのに、急にその泣き声がピタッと止まったんです。
赤ちゃんに急に訪れる【無】。
この【無】って怖くないですか…?
あれ、静かになった…と思って次男を見てみると…
何か口をモゴモゴしていたんです。
何か食べてる!! と思って家事を中断。
急いで口を開けさせようとするも必死の抵抗。
いつもなら「何か食べられる~!」と思うのかすぐ口開けるのに~~~!
絶対に出すもんか!! と必死に抵抗する次男。
なんとか取り出すと、それは長男の小さなオモチャでした。
小さな物には気をつけていましたが、すみっこに落ちていたり確認後に出されて気づかないこともあり…。
長男が赤ちゃんの時はこういう経験はほぼありませんでした。しかし長男も4歳になりいろいろなおもちゃが増える時期、こういう物でも飲み込んだりしたら命にも関わるんだなと改めて思ったできごとでした。
泣いてた赤ちゃんが静かになったら「良かった~!」ではなく、何か食べていたり触っていたりするかも、と注意が必要だと思いました。
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