コミックエッセイ 母親が大嫌いだった私が「親になって知ったこと」
私と母のこじれた親子関係が変わったのは…【母親が大嫌いだった私が「親になって知ったこと」 Vol.4】
「…そうね、そうしてみようかな」
普通の親子だったら何気ない、普通の会話だ。
だけど私は、私と母の距離感が変わるのを感じた。
母は、初めて私を一人の人として接してくれたのだ。21歳の時だった。
友達のこと、学校のこと、父のこと、おばあちゃんのこと、彼氏のこと、昔のこと、悲しかったこと、嫌だったこと、嬉しかったこと…たくさん話をした。
もちろん途中で喧嘩も何回もした。何回も何回も何回もした。
一度だけ、どうしても許せなくて、互いに首を絞めたことまである。
それくらい親子関係をこじらせていたんだ。
2人で泣きながら謝った。
謝れてよかった、話ができて本当によかったと思った。
長い長い時間がかかったけれど、反抗期だった時の自分に、今の状態を教えてあげたい。
大丈夫だったよ、お母さんは、また私を見てくれたよって…
(次回…シングルマザー編は12/22 7:00公開予定です)
親になるあなたに伝えたい たったひとつのこと