コミックエッセイ:猫の手貸して~育児絵日記~
予防接種の対策がまさかの…我が家のインフルエンザ事情【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.11】
翌年、こまちゃん4歳の冬。去年のリベンジを! と、前年よりは少し早い時期にワクチン接種を検討しましたが、またしてもかかりつけの病院はすでに在庫切れで、たまたま「ワクチン在庫あります」という看板を見かけたクリニックで接種することに。ちなみに脳神経科でした。電話で問い合わせたところ、小児科じゃないのでアフターケアはできないけど、ワクチンを打つだけなら子どもでもOKとのことだったので、その日のうちに打ってもらうことに。
すると…
昼過ぎにワクチンを打ち、夜お風呂に入ろうとしたら注射したところの周りが赤く腫れていました。朝になるとさらに腫れていて、上腕全体が赤く膨らみ熱も持っていて、かゆみと痛みもあるようでした。ワクチンのせいだとは予想できましたが、前述したようにワクチンを打った脳神経科ではアフターケアはできないと言われていたので、いつも行っている小児科で診てもらうことに。
今回は2回目の接種は見送りに。特にアレルギーを持っているわけでもないので(現在は喘息を診断されていますが当時はまだ微妙なところだった)、その時は「今回たまたま反応してしまっただけかもしれないね」という感じでした。