コミックエッセイ:ズボラ母の三兄弟カオス日記
「手足口病」の悪夢が再びわが家を襲った! つらすぎる、その意外な症状とは?【ズボラ母の三兄弟カオス日記 第49話】
ウーマンエキサイトの読者の皆さん、こんにちは! 5歳、4歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。
以前も、オトンと三男が感染して大変だった、夏風邪の代表とも呼ばれている「手足口病」が、この冬、再びわが家を襲いました。
その猛威が、大人である私にもふりかかったのです。
実際に手足口病にかかってみて、その
想定外な「症状」にしばらく悩まされるのでした。
2019年の年末。幼稚園で終業式が行われ、冬休みへ突入した。
楽しいクリスマスを終えた後、次男のこごろうに異変が。
■手足口病だ!
手と足に小さな赤いブツブツがでてきた。
口の中も複数のブツブツができていて、痛くてご飯も、ろくに食べられない。
しばらくそんな症状に悩まされていたが、新年を迎えるころには
すっかり元気になっていた。
ゴハンも食べられるようになったし、一安心。
そう思って、実家で楽しくお正月を過ごしていたある日。
■自分の手に異変が現れた
人差し指に突如として現れた、小さな発疹…。
数日前のこごろうの症状を思い出す。
でもね、
まさか大人の私が手足口病になるわけないよね。これはきっと、正月の不摂生が原因のニキビだわ。
そう思って気にしないようにしていた。
しかし…