コミックエッセイ:ドイツDE親バカ絵日記
【初めての動物園】ドイツの動物園あるある&まさかの息子の反応とは【ドイツDE親バカ絵日記 Vol.14】
ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツ在住の主婦、ぱん田ぱん太です。
我が家の1歳の息子、フリッツ君は動物が大好きです。犬や猫はもちろんですが、ライオンやクマやぞうなど、身近にはいない動物が特に大好き!しかし、フリッツ君がそれらの動物を知っているのは、もちろんおもちゃやぬいぐるみ、テレビや絵本など、本物じゃないものばかり。
本物の動物達を生で見せてあげたくて、フリッツ君を動物園に連れていくことにしました!しかし…ドイツの動物園は、日本の動物園とは少し違う点があります。それは…
日本の動物園だと、動物達は比較的小さな檻に入れられていることが多い気がしますが、私がこれまでに見てきた様々なドイツの動物園では、動物達は皆それぞれ広々としたスペースを与えられていました。
大きなシロクマには、池のついた大きな庭が。
ちょうど木の陰でお昼寝中でした。
立派なトラには、広大な林が。
ガラス越しに見てみましたが、もはや端や最奥など見えないほどの広さの林。このどこかにトラが隠れているのでしょう。姿すら見られませんでした。