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コミックエッセイ そんたんママときーちゃんの「はじめてづくし」

「あの子、かわいい」息子が指した先は!? 好みのタイプはいつ決まる?【そんたんママときーちゃんの「はじめてづくし」 第22話】

ウーマンエキサイト
こんにちは、そんたんママです。もうすぐバレンタインですね。

5歳のシャイボーイの息子からは浮ついた話はまだ聞きませんが、女の子がらみで親として少々気になっていることがあります。

■わが子がポツリと「あの子、かわいい」



「あの子、かわいい」息子が指した先は!? 好みのタイプはいつ決まる?【そんたんママときーちゃんの「はじめてづくし」 第22話】

電車に乗っていて、きーちゃんと2人でぼんやり車内を眺めていたとき。

車内広告の中に潜んでいる新幹線や電車などの乗り物写真に目ざといきーちゃんですが、ポツリと「あの子、かわいい」とつぶやきました。

見ると広告に漫画のイラストが描いてあり、私も知っているキャラクターが。

「あの金髪の女の子? お母さん、知ってるよ、Mちゃんでしょ。かわいいよね。」
「Mちゃんかわいい」

その場はそんなやりとりをしました。

■再びポツリ「この子が好き」



「あの子、かわいい」息子が指した先は!? 好みのタイプはいつ決まる?【そんたんママときーちゃんの「はじめてづくし」 第22話】

別の日、旦那が家でゲームをしていたとき。ゲームを横で見ていたきーちゃんが「この子、すき」と再びポツリ。
セクシーな色黒の女の子キャラクターを指差して言いました。

「隣の子じゃなくて?」
「おはだのくろい子がすき」

(そうなんだー)と思いつつ、えらい大人っぽい子を選ぶんだなと、旦那とクスリと笑いました。


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