皆さま、ごきげんいかがですか。
男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。
普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。
今回は、日々、悩まされている娘の好き嫌いのエピソードです。
■炭水化物大好きな娘の好き嫌い事情
子どもの好き嫌い。
まさに、3歳になったばかりの娘を相手に、わが家が直面しているテーマである。
うちの子はとにかく、
パン、麺、ご飯と炭水化物が大好き。
しかも、あんまり味付けのないものを好む。
一丁前にシンプルな小麦や白米の、素材の風味を大切にしているのである。
そんな娘はある意味、本当のグルメなのかもしれないが、他の食材も食べてもらいたい親としては非常に困る。
肉うどんをしても、肉は食べない。うどんだけをほしがる。
肉、野菜をたっぷり入れたパスタも、麺だけよこせという。
どこの家もそうだと思うが、この対策としては、食材を細かくしてごまかして食べさせるしかない。
ところが、最近は味覚も敏感になって、
こんな一進一退をいつまで繰り返すのだろうか。