コミックエッセイ:おばバカ一代
1歳児が【難しい絵本】に挑戦したいときにオススメの方法【おばバカ一代 第24話】
ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!
甥&姪大好きおばバカ平八です。
今回は1歳児が「難しい絵本を読みたい(けど飽きる)問題」についてのお話です。
わが家の子どもたちは(甥&姪)絵本が好きで、毎日読み聞かせをしています。
近所に図書館があるのをこれ幸いと通いまくっており、職員さんに顔を覚えられるくらいの図書館ヘビーユーザーです。
兄妹で年齢が離れているので、甥には3〜5歳向けの物語のある絵本、姪には0歳〜2歳向けのリズム感のある絵本と、それぞれの好みに合いそうなものを選んで読んでいます。
そんな風に絵本を分けていたのですが、ある時から姪がお兄ちゃん用に借りた3〜5歳向けの絵本を読みたがるようになりました。
1歳の姪には流石に内容が難しいのでは…?
一応読んでみましたが、やっぱり長い文章部分で飽きてしまいます。
かといって絵だけをパラパラと見せても、文章を読むように促されます。
1度読めば興味を失うだろうと思いきや、何度も何度も同じ絵本を渡してきて…。
一体全体
どうすれば満足してくれるのか!?
同じような攻防を繰り返した末、私がたどり着いた読み方は…。