コミックエッセイ 親に整形させられた私が、母になる
私を「醜い」と嘆く母…認められたい私は15歳で整形に踏み切った【親に整形させられた私が、母になる Vol.5】
■私はかわいそう? そして整形手術へ
わが子のためならなんだってやってあげたい親心。
それは本当に子どものため…?
それとも、自分が恥ずかしくてみじめだから…?
母にとって私はアクセサリー代わりなの…?
当時の私にはその区別ができませんでした。
私はみっともなくて、かわいそうな娘。
お母さんが喜んでくれて、認めてくれるなら、私は整形してもよいとすら思ってしまったのです。
たとえそれによって自分自身で犠牲を払うことになったとしても…。
※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
整形して高校デビュー…楽しいはずなのに「本当の私」から逃げられない
■本連載が書籍化!オール描き下ろし
『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』
(グラハム子著/KADOKAWA 1210円(税込))
ウーマンエキサイトで連載された本作をイチから再構築した作品が書籍化!『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』として発売中です!
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