コミックエッセイ:モチコの親バカ&ツッコミ育児
「育児つらい」を乗り越えて、私が学んだ3つのこと | 私、育児ノイローゼかも(3)【モチコの親バカ&ツッコミ育児 第119話】
※今まさに育児がつらい渦中の方へ。読んでる最中に不安が増したりつらくなったりしたら、無理せず読むのはやめてくださいね。
■「育児がつらい」毎日を乗り切るために
大人と会っておしゃべりをする時間がほぼなくなり、娘と2人きりで過ごす毎日を過ごすうちに、育児がつらくなってしまった私。
子ども好きだった私が、
子どもとずーっと2人の生活が、本当にしんどい。
その後、公園に行っても児童館に行っても、同じくらいの年齢の子を連れた親子には出会うことはできず、ママ友はできないままでした。
でも大人と話したくて、私ができる範囲でした対策は…
相手の負担にならない範囲で、大人と会う予定を入れました!
それでも鬱々とした気持ちは晴れず…でもなんとか毎日しのいで過ごしていました。
そして新しいママ友はなかなかできないまま、約半年が経ち…。
その頃からイチコのプレ保育(親子で参加)が月一で始まったり、自治体の親子学級のようなものに参加したりして、少しずつ人と会う予定が増えていき、週2~3日ほどの頻度になりました。
さらに二太郎を妊娠したことで、よく実家のお世話になるようになり、実家の家族と会うことが激増!
そうなると、ノイローゼのような鬱々とした気持ちは少し軽くなりました。
ただ軽くはなったもののなくなることはなく、やっぱりしんどさを感じながら過ごしていました。
これがまったくなくなったのは…