脱線しましたが、ドリルを渡したムスメは大喜びでした。
気軽に始めてしまった勉強。
よくよく考えてみたら、やっと平仮名がたどたどしく読めるくらいのムスメ、まだ1人で静かに勉強できるわけがない。当たり前ですよね。でもやる気は満々なんです。
これが、私の勝手ではあるのですが、意外と大変で…。このときは、家にいる時間のほとんどを使って、ドリルをやっていました。簡単な足し算をできるようになって、うれしかったのでしょう。加えて朝から晩まで問題の出し合いっこ。
私が買い与えたものだし、勉強のやる気が続くなんてすごいことだと思い、全力で付き合っていました。
勉強を始めるって、親の覚悟も必要ですね…!
が、こんなスピードダッシュがずっと続くわけもなく…。
さらに、やっているのが足し算のドリルのみ。一緒に買った、英語とカタカナのドリルには全く手を付けようとしませんでした。
後編に続きます。
親子でできる「すごい勉強法」