コミックエッセイ:ポンコツ母でも子は育つ
若い頃の母の「オタ活」話…語りだしたら止まらないほど夢中になっていた人とは?【ポンコツ母でも子は育つ Vol.15】
こんにちは、ニタヨメです!
この間、長女と好きな芸能人の話になり、
長女は「友だちはアイドルが好きな子が多いねんけど、私はまだ好きな芸能人とかいないな〜」と、言っていました。
長女も小学6年生なので、周りは芸能人や、アイドルに興味を持つ年頃です。
いまはバーチャルアイドルがはやっているようです。いろいろなジャンルから選べるのはいいですよね。
■若い頃、母はオタ活していた
そんな話をしていると、私にも
沼にハマっていた時期があったことを思い出しました。
高校生のとき、お笑い芸人にどっぷりとハマり、ファンクラブにも入っていました。
毎月、届く会報誌を隅々まで読み、推しの芸人さんが表紙の時は、声にならない声を上げて歓喜!
学校が休みの日には、電車に乗ってお笑いが好きな友だちと劇場に行ったり、ひとりでファンクラブのイベントにも参加していました 笑
高校生が使えるお金は限られているので、観劇のチケット代や交通費はなかなか痛い出費でしたが、
かわいい服や靴よりもそこにお金を使いたい! と思うほど夢中でした。
自分がどれだけ大好きなのかを書いたファンレターを出したのも良い思い出。