コミックエッセイ 4人目と5人目の話
我が子を失った悲しみがこみ上げる… 消えてしまいたい…【4人目と5人目の話 Vol.12】
帰りの車の中は泣きながら、夫に流産に至るまでの説明をしていました。別に説明を求められたわけでも何でもなかったのですが…
夫に「ママは悪くないよ」と認めてほしかっただけなのかもしれないな、と今更ながら思いました。
家に着く頃には涙もだいたい引っ込んできたのですが出血が多かったせいかやたら震えていました。
帰宅した時間は夕方頃で、祖父母に子どもたちのことを任せていたので子どもたちもそろそろ帰ってくる時間でした。今夜だけはどうしても子ども達の前で明るい顔ができない、いろんな感情が混ぜこぜになっている状態だったので、できれば静かで落ち着いた場所に行くことにしました。
またなぜか自力で実家へ帰ったのですが、本当に辛いしこういう時はタクシーに頼らなくちゃなぁと反省しました。
夫に「ママは悪くないよ」と認めてほしかっただけなのかもしれないな、と今更ながら思いました。
家に着く頃には涙もだいたい引っ込んできたのですが出血が多かったせいかやたら震えていました。
帰宅した時間は夕方頃で、祖父母に子どもたちのことを任せていたので子どもたちもそろそろ帰ってくる時間でした。今夜だけはどうしても子ども達の前で明るい顔ができない、いろんな感情が混ぜこぜになっている状態だったので、できれば静かで落ち着いた場所に行くことにしました。
またなぜか自力で実家へ帰ったのですが、本当に辛いしこういう時はタクシーに頼らなくちゃなぁと反省しました。
次回に続きます。
→次回は4月19日(日)更新予定!
「誰も悪くないよ」と抱きしめてくれた母、むかし母も同じ思いを経験していた
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