コミックエッセイ:おばバカ一代
うわっ…散らかり過ぎ… 子どものおもちゃを本人に断捨離してもらうには【おばバカ一代 第28話】
今遊んでいない大量のおもちゃを手放し、1つだけ新しいおもちゃを購入する。
モノの価値や本当に欲しいものを考える機会としても良いかと思い考えた案です。
さてこの提案を聞いた甥っ子。
予想以上にやる気を出しました!!
バッサバサと断捨離を開始!
正直「ちゃんと見てる!?」と不安になる勢いでしたが、本人なりにきちんと基準を持って残すものを選んでいたようです。
残ったのは、遊ぶ時によく使うフィギュア、スーパーボールといったお気に入りのおもちゃ。
そして誕生日やイベントで貰ったプレゼント、お祭りやゲームセンターで自分でゲットした商品など思い出の詰まったおもちゃでした。
思い出系おもちゃは、実際はほとんど使っていないので、宝箱に入れて取っておくことに。
逆に手放すことになったのは、小さい頃に大人が選んで購入したおもちゃ、お店や病院でもらうおまけなど本人の意思と関係なく手に入れたものがほとんどでした。また、甥が衝動的に欲しがって与えたものも「いらない」という判断になったので、大人も子どもも衝動買いは大体良いことになりませんね…。
そうして整理していった結果…
地獄のように荒れていたキッズスペースが、少しマシな状態になりました!
今は家に籠らなくてはいけない…ですが、そんな状況だからこそ、快適に過ごせるようにしていきたいですね。