コミックエッセイ:猫の手貸して~育児絵日記~
【在宅中のお楽しみ】暇つぶしに作ったスタンプラリー、長女の才能が開花する!【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.19】
翌日の散歩で、私が見落としていた青い自動販売機に案内されました。明らかにこまちゃんはその存在を知っていて、当てずっぽうじゃなくちゃんとわかって答えていた模様。ちなみにこまちゃんの言う自販機は赤と青が隣同士に並んでいて、私が思っていた自販機は赤と白がそれぞれ別の場所にありました。家からの距離もこまちゃんの言う自販機の方が近く、もうこれは完全に私の負けです。
ちなみに家の中でも似たようなクイズを作ったのですが
ひとつひとつ探したり数えに行ったりするように問題を考えたのに、見なくてもすべて覚えているらしいこまちゃん。
こういうのって探す過程も楽しいと思うんですが、こまちゃんは一切確認に行かず、自分の記憶力でどこまで当てられるかを試す方が楽しかったようです。
元々記憶力はいい方かなとは思っていましたが、まさかここまでとは思わず驚きの連続でした。子どもだからなのか個性なのかわかりませんが、少なくとも私は小学校の門の名前も自販機の色も言われなきゃ気にもしません。
楽しんではくれたようなのでいいのですが、私の思惑とは違う遊びになりました。
次はもっと難しいスタンプラリーでリベンジしようと思います!
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