コミックエッセイ:もりりんパパと怪獣姉妹

子どもたちに会いたい!! 自粛期間中の入院…あふれる思い【もりりんパパと怪獣姉妹 第31話】

もりりんパパと怪獣姉妹

もりりんパパと怪獣姉妹

1982年生まれで2005年生まれの長女と2012年生まれの次女の父。介護施設で生活相談員をしながらFC2ブログで公式ブロガーとして活動しています。わんぱくな次女の話を中心に長女のお受験物語や父目線…

今年3月のあたまに厄介な病気になり、入院していました。その頃から世の中は新型コロナウイルス感染症のため、検査も入院までの経緯も普段とは違う状態でした。

その経験から、「いま病院にかかる大変さ」や「急な入院時の家族の苦労」、「いま家族を守るためにどうすればいいのか」を綴っていきます。

前回のあらすじ
10日間高熱にうなされたあと、何とかPCR検査を受ける許可がおりました…。陰性の結果が出て、都会の総合病院に入院することになりました。しかし、ここで分かった病名に唖然としてしまいます。
「入院後も下がらない熱…そして驚きの病名が発覚した」


毎日保健所から電話
PCR検査をしてから毎日のように嫁さんにかかる保健所からの電話。

その話を聞いたのは僕が退院してからでしたが、何とも苦労をさせてしまった感じで申しわけなかったです。
…大変だったなんて発言は嫁さんからは一切ありませんでしたけどね。


たいへんだった嫁さん
そして、あまりに急な流れでの入院だったので、手続きもバタバタだったそうです。

書類によっては病院に提出したり分からない部分を質問したりしないといけませんし、かと言って病院は家からかなり遠いですし。
おまけに新型コロナウイルス感染の関係で病院に滞在できる時間も限られていますし。

普段入院するのに比べて、確実に大変さが増していたと思います。

そして当の僕ですが…

落ち続ける気持ち


子どもたちからLINEが

子どもたちの気持ちに気付く


子どもたちに会いたい!
中々進展しない状況に落ち続ける気持ち。

そんな中、子どもたちからの温かいメッセージ。

俺も会いたい、子どもたちの顔が見たい!!

こらえていた気持ちが爆発して、大粒の涙があふれてしまいました。

早く会いたい、家に帰りたい、いつもの日常に戻りたい…!!
そのためには病気の症状が落ち着かなくてはどうしようもありません。
熱が治まり、食べ物がきちんと口から摂取できて点滴が終了しなくては…
パパ、頑張らなくては。

子どもたちからのメッセージを胸に頑張ろうという気持ちが芽生えてきました。


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