コミックエッセイ 子育ては毎日がたからもの☆
ひとりで救急車を呼んだ子ども…怖くても出せた勇気【6歳の娘がママを救う/後編】【子育ては毎日がたからもの☆ 第93話】
■前回のあらすじ
一昨年の冬のお話。以前から気管支が弱かった私は喘息と診断され、吸入器が処方。そして夫が単身赴任で家には子ども2人と私だけのある夜に、喘息の発作が! そのとき、当時6歳の娘は救急車を呼んでしまい…!
一昨年の冬のお話。以前から気管支が弱かった私は喘息と診断され、吸入器が処方。そして夫が単身赴任で家には子ども2人と私だけのある夜に、喘息の発作が! そのとき、当時6歳の娘は救急車を呼んでしまい…!
ママの突然の発作…そのとき子どもが取った行動とは【6歳の娘がママを救う/前編】
救急車を呼ぶというのは初めての出来事でしたが、こんなことで呼んでしまったという申し訳なさと、もうひとつ一大事にしたくない理由(じつは噂好きのご近所さんがいるのです…)があり、キャンセルしたかったのです。
しかし…
「吸入後しばらくたっても発作が落ち着く気配がないこと」
「頼れる大人が周りにいないことから、大事になった時に対応できないこと」
という理由で、結局来ていただくことになりました。
それでも往生際の悪い私。「住所を言わなければ来れないだろう」などと不謹慎にも思ってしまったのですが、どうやら今はスマホから自動的に住所が取得されるらしくGPS情報からあっさり住所が判明してしまいました。
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