コミックエッセイ:両手に男児
民営化することになった保育園、次々変わる状況に緊張感が続く日々【その1】【両手に男児 Vol.16】
通っている保育園は、長男が入園するタイミングですでに
「民営化」が決まっていました。
※民営化とは、区が行なっていた保育園の運営を民間事業者が行うことです。
保育園って一言で言っても、認可とか無認可とか色々あって、そこに加えて民営化という言葉が出てきて当時の私は白目むきながら「はぁ…」としか思っていませんでした。
「数年以内には民営化する予定なのでみなさん在園中にはなります」
と言われていた民営化。
そしてついに民営化に向けて動き出したのは入園して一年が経とうとしていた頃でした。