コミックエッセイ:めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
自粛生活中に思い出した幼少期の辛い記憶。実母を反面教師に今私ができること【めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々 第173話】
私が辛いときなど、話を聞いてもらった記憶はほぼありません。
(もしかしたら私の記憶にないだけで、実際はあったのかもしれませんが…)
一方的に愚痴という毒をひたすら吸収し続ける生活だったためか、幼い頃から人間関係を構築するのが極端に苦手で、大人になった今でも変わらず。
人前に出ると何を喋っていいのか分からなくなり、パニックのあまりわけの分からない事を口走ってしまうことが多々あります。
人と喋るのが、コミュニケーションを取るのが本当に苦手です。