コミックエッセイ:子育ては毎日がたからもの☆
ママひとり子ども2人のお風呂は壮絶…最終的にたどり着いた入れ方とは【子育ては毎日がたからもの☆ 第94話】
「お風呂は夜でなければ」とか「みんな一緒に」などの
固定観念をとっぱらって、やれる時にやれることを少しずつこなしていました。たとえば娘が朝のEテレに夢中になっているうちに、息子を先にお風呂に入れたり。
毎日お風呂が一大行事だったのも、今となってはいい思い出。
思い返すと、当時は本当に大変だったな。
「今日はどんな段取りで入れよう?」と、そればかり考える日々。
土日になるとに息子を洗ってあとは夫に受け渡して任せられたので、とても楽に感じました。だから普段バタバタしてゆっくり入れない娘とのお風呂を楽しんだものです。
当時赤ちゃんだった二人も今は8歳と5歳。体や頭を洗ったり、保湿したり服を着たりと一通りひとりでできるようになりました。お風呂場の事故が怖いので、まだ一緒に入っていますが…。
「もう私がいなくても大丈夫そうなのかな?」
「子どもたちと一緒にお風呂に入れるのもいつまでかな?」
そんなことを思う今日この頃です。
「サンタさんって…?」 純粋な子どもの質問に親はどう答えれば!?【両手に男児 Vol.68】