コミックエッセイ:おばバカ一代
ふだんワガママ言わない姪が「イヤ」の一点張り!? その理由がかわいすぎる…!【おばバカ一代 第32話】
姪はふだんあまりワガママを言わないので、何か理由があるのだろうとしばらく話を聞いてみました。
どうやら甥と私の会話を聞いて、姪もダンゴムシ型おやきが食べたくなったらしいのです!
自分の食べかけおやきではダンゴムシ型にならないと考え、新しいものを欲しがっていたのでした。
そんな理由で悲しんでいたなんて…!と、ほっこりしましたが、食べかけをそのままに新しいおやきを渡すのは避けたいところ…。
私は食べかけのおやきを細かく千切り、ダンゴムシと称して渡しました。
千切って渡した本人も「ちょっと無理がある…?」と不安になる出来ですが、果たして姪は食べてくれるのか…!?
笑顔で食べたー!!
その後は嬉しそうにパクパクとおやきを完食しました。
「ネコちゃん」「ウサギさん」のような可愛らしい生き物ではないところがアレですが…「皆と同じことがしたい盛り」の姪っ子の微笑ましい一件でした。
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