コミックエッセイ:こどもと見つけた小さな発見日誌
長男にとってはファンタジーの世界! 庭の土が掘り返された原因と最強のお隣さんとは?【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.24】
■お隣さんが猟師だと知り、長男はなぜか感動
イノシシのことを教えてくれたお隣さんは、
猟銃免許を所有している猟師さん。
山でイノシシやシカを撃つことを副業にしている方でした。
猟銃を使える人を初めて見た長男は…
ファンタジーでよく見る、
モンスターを倒してお金やアイテムを獲得しながら冒険をしているすごい人だと思ったようで、なぜか感動していました。
現実とファンタジーの違いはもう分かっているのですが、普段の生活の中で動物を狩ったり、それでお金を稼ぐこととも、なかなか縁がないので、そんな非日常な生活をしている人が近所にいたことに驚いたのだと思います。
とはいえ言われてみると、イノシシの被害に困っている里の人のために、山にイノシシを退治しに行き、お金をもらう…なんて、ファンタジーの世界の話みたいですね。
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