コミックエッセイ:産後太りこじらせ母日記
兄の遊びについていきたいと大泣きする弟、すんなり諦めさせる「ある方法」とは【産後太りこじらせ母日記 第93話】
ウーマンエキサイトの読者のみなさん、こんにちは!
8歳と5歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。
子どもが小学生にもなると友達が家に遊びに来たり、逆に遊びに行ったりということがありますよね。
我が家も、長男が2年生後半くらいになった頃から、友達が遊びに誘いにくるということが増えました。
■長男のお友達が家にくると出てくる“ある問題”
家の中にはなるべく入れたくなかった私…。
(家の中がキレイじゃないから 笑 )
でもお友達と一緒にゲームがしたいなどの理由で少しだけ入れることも。外にゲーム機を持っていかれるよりは、家でやってくれたほうが良いですよね!
長男のお友達が来ると必然と次男も一緒に混ざって遊び始めます。何度も遊んでくうちにすっかり長男の友達も自分の友達と思うようになった次男。でも“ある問題”が出てくるようになりました。
家遊びに飽きたお兄ちゃんたちは「今度は外で遊ぼうー」と言って外に行こうとするのですが、さすがに次男も~というわけには行かず。
そこで引き留めるんですが、これがもう大変で大変で。
「じゃあ、みーはママと公園に行こう!」と言ってもダメなんですよね…、お兄ちゃん達と一緒じゃないと。
同じ公園に行けばいいことなんですが、そうなると次男も混ざりたがるため遊び方が制限されてしまい長男も不満そうで。
長男と次男は3歳離れているのですが、今の時期だとその差が結構大きくて。遊び方もダイナミックになってくる長男に対して次男はまだそこまでついていけません。長男は全力で遊べなくなってしまうので、それがストレスになっているようでした。