コミックエッセイ:もちもちエプリデイ
学校でお友だちトラブル「ついにきた…」親の介入はどこまで? どうする?【もちもちエプリデイ】 Vol.36
みなさん、こんにちは。6月に入り、雨が多くなってきましたが、じつは雨もそんなにきらいじゃないかわベーコンです。
新型感染症がちょっとだけ落ち着いて、こちらは
学校や幼稚園が再開しはじめました。娘は息子よりちょっとだけ早く学校が始まりましたので、まだそんなになじんでないクラスで「どんな様子なのかな」と気になっております。
今日はちょっとおセンチ(これは死語なのか?)なお話になるかもしれません。ついこの前に、娘とこんなやりとりをしました。
■子どもが「学校に行きたくない」と言ったら…
娘の口からその言葉が出てきたとき、「ついに…」と思いました。
というのも、私が「
学校に行きたくないな」と思い始めたのもちょうど小学3年生ごろだったからです。私の場合、その理由はいじめだったわけですが…。
娘もちょっとお友だち関係で
トラブルがあったようで、くわしく聞いてみました。
どうやら、まだクラスに仲よくできる子がいないらしくて、前の学年のときに仲の良かったAちゃんのクラスに、休み時間になると遊びにいくんだそうです。
よくある話かもしれませんが…。ただそのときにAちゃんを、「元々は娘とも仲良しだったBちゃん」がどこかへ連れていってしまうそう。
そして、Aちゃんに娘のわる口を言う…というような…。私のときもあったなぁ…そういうの。
そして今回、そのことを娘に教えてくれたのがAちゃん本人なので、「Aちゃんの立場もしんどいだろうな」と思ってしまう…。