コミックエッセイ:何しよ? 遊び発見伝
子どもとの単調なごっこ遊びがふりかけで変化する!??【何しよ? 遊び発見伝 Vol.7】
そう、長女主導だと、気に入ったものは鬼のように繰り返す習性から、母である私にとっては、ヤラサレ感が強い。
そういうヤラサレ感を少しでも減らすため、自分のやりたいことも混ぜてみることに。
その①:小道具をつくってみた
私は昔から、工作が好きなのです。お店屋さんに行くたびに、コインを入れる真似をさせられるので、そのコインを入れる箱を娘と一緒に作りました。
ティッシュの箱で作ったので低クオリティー。
でも、質はどうでもよく、なんか考えてそれを形にして使ってみる、それが私にとっては楽しいのです。コインが落ちる様子が一応、見えるようになっているので、長女も喜んでくれました。(もはや長女はオマケになっている)
その②:他にも色々作りました。
魔法ごっこや、お医者さんごっこをやるたびに、「お、これ、まだ愛用してくれてる」とニヤニヤほくそえんでます。
私の場合は、工作でしたが、ごっこ遊びが苦手な同志のママさんは、自分の好きなものを混ぜてみる方法を探ってみるのはいかかでしょうか。
白ごはんだけでものたりなけりゃ好きなフリカケをかけてみよう、精神です。
まとめ:フリカケを考えよう
実はこの「フリカケを考えよう」は、私の先生(のような人)の言葉です。何かを面白くしたい時の合言葉で、なんだか好きなのです。
考えるのに四苦八苦することも多々ありますが、
「自分だけのフリカケを考える」ということ自体が楽しめれば無敵だと思います。
…と、おしゃれにキメてみた私ですが…
長女の「白ごはんおかわり」回数が、半端ないので、これからも慌てふためきながら、考える日々が続きそうです。
ママの40歳の誕生日、息子から贈られたプレゼントは驚きの…!?【子育て楽じゃありません 第123話】