コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
まるで捉えられた宇宙人…! 職場で経験した「ぎっくり腰」が恥ずかしかった話【うちの家族、個性の塊です Vol.48】
これは私が、まだ結婚する前、新卒で就職した会社で働いていて時のお話です。
当時、私は事務で新入社員として働いていました。
その日、少し朝早く出社した私は、前日残していた仕事をしていました。
■スケジュールを確認しようと立ち上がった瞬間に…!?
そこに一本の電話が鳴り、私は電話に出ました。
「○○課長はいますか?」と言われ、私は課長の今日のスケジュールを確認しようと、予定が書かれたホワイトボードを見に行こうと、立ち上がりました。
その瞬間、
腰に激痛!!
「いったぁぁぁ! はっ! でもいま、お客さん保留中! とりあえず返事しなきゃ!」私は気合いで、よろよろとホワイトボードに向かいました。
予定を見て、近くにあった電話からお客さんに返事をし、電話を切った瞬間、そこから動けなくなりました。
異変を感じた事務所にいた人たちに、「え? どうした?」と声をかけられましたが、私は一歩も動くことができず、結局、男性社員に両脇を抱えられ、先輩の車で病院へ行くことに。
診察結果は、ぎっくり腰。