コミックエッセイ:ほわわん娘絵日記
3人育児はご飯を作るのも大変!? 手が離せないときほど遊びが盛り上がる【ほわわん娘絵日記 第44話】
お兄ちゃんたちの遊ぶ声が聞こえると、すぐにももがハイハイしながらいくんです。
しかも、私が料理をしていて
手が離せないときに限って…。
■兄たちが遊んでいるとこに妹が乱入
たくとりくが、折りたたみマットレスで遊んでたのは知ってたので
「危ないから! まだ小さいから!」「やさしくしてあげてねー!」「ももは挟んだらだめよ!」ってキッチンから叫ぶんですが、
5歳と2歳。全然安心できないですよね。
子どもたちの遊んでる和室はキッチンのすぐ後ろなので、首をのばせば見えます。
でも楽しそうな声が聞こえてきても安心できなくて、すぐに
料理の手を止めて見にいったら…。やっぱりももが挟まれていて、みんなで大笑いしてました。
遊んでいたのは、折りたたみができるとても軽いマットレス。たくに聞いてみたら、それがふわっと倒れたところに、ももがいただけだったみたいです。
子どもたちみんなきゃっきゃと
大喜びで笑ってました。
でもわざとじゃなくても、もし上から踏んづけてしまったら
危ない…。「私が見てないときはだめだよ」と言って、この日からマットレスを撤去しました。
危なっかしいですが、この頃から3人で遊ぶようになりました。気の休まるときのない
大変な時期でしたが、すごく楽しかったです。
「ありがとう」あの頃のあなたがいるから今の私たちがいる【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.65】