コミックエッセイ:3姉妹DAYS
9年ぶりに3人目を妊娠! これからの出産と育児に不安を抱えるも、実際は…【3姉妹DAYS Vol.20】
こんにちは!あん子です。
我が家の娘は長女と三女でひとまわり歳が離れているのですが、今回は、年の差がある3人目を妊娠した時の心境と、9年ぶりの経産婦の出産はどんなものだったのかを書きたいと思います。
■9年ぶりに妊娠! これからの育児に不安
私は20代で長女と次女を出産しました。夫と相談して若いうちに子育てをして、40代は2人で旅行や好きなことをしようと話しをしていました。
長女11歳、次女8歳、2人とも小学生になり自分の時間ができたと思った矢先、9年ぶりに妊娠!
驚きはしましたが嬉しい気持ちも…。
小さい頃、「子どもは3人は欲しい」という憧れがあったことを思い出しました。
しかしマタニティブルーのせいか「子育てがひと段落して、また一からやり直す感じなのか~…」「体力的に大丈夫か、私」という気持ちも。
長女とは12歳差になるけれど、どんな生活になるのかな…
3人の子どもの教育費も考えないとな…
と不安が頭をよぎりました。
ですが授かった大切な命。
たくさんの愛情を注いで育てようと改めて決意したあとは、まだ起きていないことを、今不安に思うことはやめようと考えることにしました。
■子どもたちの反応は…
安定期にはいり、長女と次女に妊娠したことを話したら、
と予想以上にすごく驚いていました。
その後、子どもたちは、
「男の子かな? 女の子かな?」
「楽しみだな~!」
と喜んでくれて安心したのを覚えています。
妊娠中は、娘が積極的にお皿洗いや夜ご飯を作ってくれたり、むくみがひどかった私の足を夫と娘でリンパマッサージしてくれました。