コミックエッセイ:にぃ嫁さんち
料理を出しても家族の反応が薄い…やる気をなくす母に救世主現る!【にぃ嫁さんち 第39話】
実家との温度差に落ち込む日々
私の実家では家族みんなが母の料理をいつも褒めていたし、それが作った人への感謝の気持ちだと思っていました。
しかし旦那は自分の実家でもただ黙々と食べるだけなので、育ってきた環境の違いなのかもしれません。(義母の料理、とてもおいしいのになぁ)
しか〜し、義母はそれで良くても私は許せない!!
何とかして旦那の態度を改めさせたい!!
そう思ってお願いしたり注意したり怒ってみたりしょんぼりしたり、色々アタックしてみるものの全然変わらないまま今に至ります…。
もういっそのこと料理するのをやめてやりたくなる時もあります(笑)
それでもやっぱり家族に愛情ごはんを作るのが自分の家族内での役割だから、今日もせっせとキッチンに立つのでした。
そんなわが家に今微妙な変化も出てきています。
次女、ただいま食いしん坊真っ盛り!!
1歳であることを忘れるくらいの食欲で、私の作るごはんをめちゃくちゃ美味しそうに食べてくれます。
この子がこのモヤモヤを打破してくれるキーマンになることを期待しています(笑)
いつか家族が美味しいと連呼してしまう料理が作れるように頑張ります!!
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