コミックエッセイ:こどもと見つけた小さな発見日誌
もしやネズミが住み着いている!? 屋根裏で発見した物体に戦々恐々した話【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.26】
こんにちはモンズースーです。
これは去年の秋のお話です。
うちには天井裏に3畳ほどの小さな収納スペースがあります。
普段あまり使わないので入り口を閉じていたのですが、この日は荷物を入れ替えるため、久々に開けて半日空気を入れ替えていました。
■小さな黒い謎の物体が転々と落ちているのを発見!
そして、夕方天井裏への入り口を閉じようと見に行ったら、そこに小さな黒い謎の物体が転々と落ちていたのです。
以前、住んでいた家で天井裏にネズミが繁殖し駆除した経験があったので、
これはネズミのフンかもしれない…と考えました。
次男はアニメなどで見るかわいいネズミのイメージを持っていたようですが、ネズミはかなり厄介な害獣。
家の中の配線をかじれば停電や火災の危険がありますし、ノミやダニ、さまざまな病原菌を持っています。
もし天井裏など家の中で死んでしまうと、強烈な悪臭が家中に広がってしまうことも。
なのでネズミが出たとしたら、すぐに駆除するための対策を考えなくてはいけません。
まず、本当にネズミのフンなのか画像を検索して調べてみることにしました。
検索してみると落ちている物体は
「ドブネズミ」のフンにそっくりでした。
これは間違いないとフンの処分の仕方を調べていると、長男も屋根裏に上がってきました。