コミックエッセイ 長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話
息子が別人のよう…おばあちゃんが大好きだったのにどうしたの?【長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話 Vol.11】
■前回のあらすじ
嫌いな検査をがんばっている長男を見て胸が痛む…、しかし点滴が取れたことでプレイルームで遊ぶことができるようになりました。
嫌いな検査をがんばっている長男を見て胸が痛む…、しかし点滴が取れたことでプレイルームで遊ぶことができるようになりました。
「検査に連れて行かないで」 長男の必死のお願いに母の胸が痛む…
■長男の異変
母も義母も仕事の都合をつけてくれて協力してくれて本当に助けられました。
旦那の実家は少し遠かったため、私の母と会う機会の方が多かった子どもたち2人は母のことが大好きで「おばあちゃんと早く遊びたいなー!」といつも言っているくらいでした。
入院中もはじめは喜んでいた長男だったのですが…
母が病室のドアを開ける音に気づくと、急に表情が変わり泣き出した長男。
何日も続くとさすがに長男もあれ? と思ったのでしょうか…。母にこのような事を言うようになりました。
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