2020年9月15日 09:00|ウーマンエキサイト
コミックエッセイ:四方向へ散らないで
いよいよ始まった0歳双子の入院生活…病室のスペースは? 必需品は?【四方向へ散らないで Vol.20】
■双子が入院したときの必需品は!?
この時期、双子は離乳食が始まっていましたが、先生との話し合いでひとまず入院中は離乳食は止めてミルクでいきましょう、ということになりました。
ミルクの粉は自分で用意する必要がありましたが、哺乳瓶や乳首・お湯と白湯などは、すべて病院側で用意してくれたので、そこはかなり助かりましたね。
自分の食事は双子が寝た瞬間にナースステーションへ声をかけて、ダッシュで病院内のコンビニで買っていました。
ミルクやおむつ、着替え、タオル・ティッシュなど日常の必需品のほか、この時の入院で必須やと感じた物を書き出していくと
今ぱっと思い出せるものといえばこんなところですね。
双子は入院中ずっと点滴・血中酸素濃度を測る機械・スチームの吸入器(ホースのようなもの)をそれぞれ付けていたのですが、それがまぁ絡まる絡まる。
ホースや点滴はまだ気を付けていましたが、それでも絡まる! 血中の酸素濃度を測るやつにいたっては常に絡まっている。
看護師さんが様子を見にくるたびに2人を抱き上げて、あっちへこっちへ線と線の間を通し、絡んだ線を解くところからでした。笑
真ん中には私が常にいて、縦横無尽に動こうとする双子を左右の定位置、それぞれの点滴のある方へ戻すという行動を数え切れないほど繰り返した日々でしたね…。
とまぁ、そんなこんなでなんとか大きなトラブルもなく過ごせた双子の入院生活でしたが、
忘れられないのがお見舞いにきた旦那に言われた一言
しばくで。
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