コミックエッセイ パニックにゃんこ
自分がこころの病気になるなんて…ついに診断名がついた日のこと/パニック障害がわかるまで【パニックにゃんこ Vol.9】
ついに私は「パニック障害」と診断されました。
頑張ってきた自分、どうしようもない日々、外へ出られなくなってしまった恐怖
今までの辛かった日々が押し寄せるように頭にかけめぐり、泣いてしまいました。
原因が分かって本当に良かった…
これできっと治ることができるんだ…!
しかし…
ここからパニック障害との長い長い闘いが始まるとは、この時は全く想像してませんでした……
次回に続く
発作は妖怪に血を吸われているような感覚…/パニック障害との闘い
『パニック障害とは』
理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、手足の震えといった発作が起こり、そして発作が繰り返されることで、発作に襲われることに対する不安を感じるようになり、毎日の生活に支障をきたすようになってしまう症状です。
本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、手足の震えといった発作が起こり、そして発作が繰り返されることで、発作に襲われることに対する不安を感じるようになり、毎日の生活に支障をきたすようになってしまう症状です。
本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
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