コミックエッセイ:ひなひよ育て ~愛しの二重あご~
お絵描き中に癇癪を起こす娘 第三者の言葉で気付けた「こだわることの大切さ」【ひなひよ育て ~愛しの二重あご~ 第57話】
親になってつくづく思うことですが、子供から教わることって本当にたくさんありますよね。
色々なことを気付かせてもらってきましたが、“子供”と“第三者”2つの視点から話を聞いて初めて気付けたことがありました。
■お絵描き中に癇癪を起こすひより
ひよりはお絵描きをしているとき、度々「こうじゃない!」と喚くことがあるのですが……
上手だよ、かわいいよ、などとフォローしても全く譲らず泣くひより。
私は普通に本心で上手だと思って言っていたので、どうしたものかと困っていました。
そんな中、ひよりが3歳の頃あるイラストレーターさんのイベントに行き、お絵描きをしていました。
そしてそこでも「上手にかけない!」とスランプモード発動。
そしてひよりをなだめていると、イラストレーターさんがある言葉をかけてくださいました。