コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
男の子ママ歴4年目にして、ついに息子から言われた「うれしい一言」【うちの家族、個性の塊です Vol.53】
わが家には、9歳(小学四年生)の娘と、4歳の息子がいます。
娘は、自他ともに認める強烈なパパっ子です。
パパのことが、大大大好き! 座るのは、いつもパパの隣。
お迎えもパパがいい。買い物もパパがいい。看病もパパがいい。
普段の私の育児が報われないぐらい、娘のことは、すべてパパがおいしいところを、もっていってしまいます。
今より小さいころは、
よく「パパと結婚する~」と言っていました。
■よろこぶ旦那をながめ、冷めたことを言っていたが…
私は、その言葉を言われて、デレデレしながらよろこぶ旦那をながめ、「いや、親子だし、結婚できないよ。」と、冷めたことを言っていました。
しかし、時がたち、息子が4歳になったつい最近…
「言われたい!」と待っていたわけではありませんが、正直、思った以上にうれしい!
顔は、急激にゆるみ、きりっとした表情が不可能になるほどでした。
「え~どうしよう…ママはパパと結婚してるんだ~」
なんて言いながらも、うれしすぎて、笑いが止まりません(笑)
振り向くと、ニヤニヤ顔でこっちを見ている旦那…。