コミックエッセイ:もりりんパパと怪獣姉妹
怖いアニメ、子どもに見せる? 見せない? パパが選んだ理想とは違う答え【もりりんパパと怪獣姉妹 第39話】
明けましておめでとうございます、もりりんパパです。
2021年始まりました! 2日目です!!
世間的にも個人的にも過去に例を見ないような1年だった2020年。今年はきっと良い年になってほしいです。
そして! 今年も楽しくマンガを描かせて頂きますので、これからも読んでいただけると幸いです!! どうぞまたよろしくお願い致します。
さて、新年最初のお話はこちらです!
「理想の子育て」が崩壊した瞬間…!?
僕が子どものころ、家では表現のきついテレビやアニメは禁止となっていました。
しかし、ふいに母親が見ていたアニメをいっしょに見てしまい、それはもう悲しいシーンで脳裏に強烈に焼きついてしまったんです。
あまりに怖くて途中から外に逃げ出したのですが、未だにあのシーンは忘れられません。
そんな影響もあり、僕自身も子どもに見せるテレビには気をつかおうと決めていました。
ましてや次女さんは大の怖がり。
長女はさすがにもう大丈夫ですが、次女はゾンビのゲームを見た瞬間、過去の僕と同じように逃げ出してしまったのでやはり気をつうけなければならないと思いました。
しかし…!?