コミックエッセイ:もちもちエプリデイ
理想と違った産後の現実! 「お母さん」呼びも手作りご飯もハードルが高かった【もちもちエプリデイ】 Vol.42
山の方はすっかり雪が降っているようなのですが、そっち住みではない私はスタッドレスにするタイミングを伺っている…(そして雪が降って慌てている)
みなさんこんにちは。早めにタイヤ交換しようと決意した、かわベーコンです。
はじめての子どもが産まれるって、ドキドキワクワクソワソワ…そして少しの不安…。
私もそうでした。
だって出産も育児も十人十色。
産まれる前に調べたりしたけれど、情報が多すぎてどうしたら! って感じでした。
子どもが産まれる前と産まれた後って、こうしよう! と思ってたことができなかったり、認識が変わりますよね。
今日はそんな話。
私は子どもが産まれる前に、子どもにはこうしてほしいなぁ、という理想を抱いていました。
■子どもには「お母さん」と呼ばせたかったが…!?
お母さん呼びどこへいった…。
でもねぇ、子どもは複雑なお母さん呼びより、ママの方が言いやすいし、周りもみんな○○ママって呼んでくるからね。
ママ呼びも子どもみたいにだんだんと愛着が湧いてきちゃったようで、たまに「おかあさん!」なんて呼ばれて
「なんか変な感じ。ママがいいな」って言っちゃうくらい“ママ”に慣れてしまいました。
あと理想というか、こうしたいああしたいと考えていたことが崩れたのは…家事かな…(遠い目)