コミックエッセイ:ちょっ子さんちの育児あれこれ
無意識のマミー?! 息子がママと呼ぶのはいつまでなのか…?【ちょっ子さんちの育児あれこれ 第29話】
ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。
2021年もどうぞよろしくお願いいたします!
今回は、息子の私に対する「呼び方」について、ちょっと悩んでいることについてお話ししたいと思います。
息子・きゃん太の言葉が出だした頃から、私はずっと「ママ」と呼ばれてきました。
私自身は母親のことを「お母さん」と呼んでいたので、自然ときゃん太からもそう呼ばれたいと思っていたのですが
小さいうちは「ママ」の方が発音しやすいみたいだし、もっと大きくなってから少しずつ「お母さん」にシフトしていければいいかなと考えていました。
幼稚園くらいの時に、そのうち「お母さん」に変えようね〜と時々話してはいましたが、
結局きっかけが作れず「ママ」のまま月日は流れて現在、きゃん太は小学三年生になりました。
本人が嫌でなければ、今年あたりからいよいよ「お母さん」に変えていかない?という提案をしてみようか…。
そんなことを考えていました。
しかし最近あることに気がついたのです。