コミックエッセイ:こどもと見つけた小さな発見日誌
1回の使用量にビックリ! 教科書に載ってもおかしくない「昔の洗濯洗剤」の話【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.35】
■70年代から80年代前半に販売されていた商品だと発覚!
なんと私が想像していたよりとても古い洗剤だったようで、一度の洗濯にコップ一杯の洗剤を入れる商品でした!
私の知ってる粉洗剤の何倍もの量で、私が入れた量では洗剤が全く足りていなかったようです…。
1箱が大きかったのは使う量が多いからだったんですね…。
その後、調べたらその商品は70年代から80年代前半に販売されていた商品でした。
義母さんオイルショックの影響もあってたくさん買って、しまっておいたのでしょうか…。
たしかに言われてみればレトロなパッケージですが、現在のものと大きく変わらないので気づきませんでした…。
私より年上の方にこの話をしたら、昔は洗濯洗剤を正確に計る習慣はなく、家にある適当なコップで計ったり、目分量でざぶざぶ入れていたそうです。
洗剤も今と昔でだいぶ違うんですね。
今回、私は最後まで使い切りましたが、洗濯洗剤にも使用期限がないとはいえ、古くなると変質している可能性があるので、すごく古い洗濯洗剤を使うのはあまりおすすめできないようです。
ちなみに今回、いただいたような大きな入れ物の洗剤は今でも販売されているらしく、ネットで購入が可能でした。成分は当時のものと違うのかな?
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