コミックエッセイ:なんとかなるから大丈夫!
妊娠は何が起こるかわからない…義両親や息子、ママ友に「妊娠を報告するタイミング」【なんとかなるから大丈夫! Vol.21】
■「大丈夫!」と言い切ってくれたのは、ママ友だけだった
春休み、子どもを連れて公園に行くことになりました。
でも、ちょうど婦人科の予約をしていたこともあり、「結果によっては行けないかもしれない」と妊娠のことを話しました。
ママ友に話すには早過ぎるかもしれないと思いましたが、ママ友と言うよりは親しい友だちのような感覚になっていたので、普通に話してしまいました。
ママ友はとても喜んでくれました。
しかし、婦人科へ行ったところ、医師に「胎のうが小さ過ぎる」と言われ、私は絶望したのです。
ママ友にも「ダメかもしれない」と報告しました。
すると…
ママ友だけは赤ちゃんを信じて、励ましてくれました。
私が完全に流産するまで信じ続けてくれました。
どうなるか分からない状況でしたが、
「大丈夫!」と言い切ってくれたのは、ママ友だけでした。
病院へ行き、絶望していた私にとってママ友の言葉は本当に嬉しく、救いになりました。
結果的に流産してしまいましたが、今でもあのときに信じてくれたことをありがたく思っています。
そして現在…